もし熱中症を疑う症状(発熱、呼吸困難など)がみられたら...
とにかく冷水をかけて体を冷やすこと。
落ち着いたら早めに病院へご来院下さい!
室内の風通しに気をつけるほか、留守中はカーテンを閉めて、エアコンをドライ(除湿)モードでつけるなどして、室温が上昇しないように心がけて下さい。
窓際はエアコンを入れていても高温になりますし、逆にエアコンの向かいは、冷気が直接あたって冷え過ぎとなります。また、充分な水分補給ができるよう、飲み水の量や入れ物の置き場に注意して下さい。
2.屋外で過ごす場合
炎天下での激しい運動は避けて下さい。
リードで繋留する場合は日陰の涼しい場所を選んであげ、
充分な水分補給ができるよう、飲み水の量や入れ物の置き場に注意して下さい。
3.散歩に行く場合
日中の散歩は控え、早朝か夜の散歩に切り替えて下さい。
また、なるべく草や土の上を歩かせるようにして、普段より散歩の時間を短くしてあげることも大切です。
これらを気をつけてても熱中症にかかる事もあります。