週休3日制を導入
動物病院の働き方の現状は1日10時間以上労働し週休1.5~2日というのが一般的でしたが、そんな状況下では、仕事をする上で大切な仕事が楽しいとか、何か新しいことにチャレンジしたいといった気持ちになることは難しいのではと思います。
当院では週休3日で週40時間労働制を取り入れ、残業も月20時間以内を目標とすることで仕事にやり甲斐を感じることのできる職場作りをしています。
個々のスキルを客観的に評価
スタッフの成長意欲を後押しする教育体制
必ずしも長く勤めている人の評価が高く、役職も年功序列という形を取りません。勤務年数に関わらず、仲間への思いやりのある人、仕事に前向きな人を高く評価します。
また、専門的な知識を得たい人には、セミナー・学会への参加や研修施設との連携などでしっかりサポートします。
スタッフ間での情報の共有が大切だと考えています
月1回スタッフ全員でミーティングをし、どうすれば病院全体が良くなり、どうすれば働きやすくなるかなどを話し合います。全員が同じ情報や目標を持って仕事をすることが仕事の効率を上げると考えています。
スタッフ一人ひとりの思いを大切に
定期的に個別で対話をする時間を設けています。今頑張っているところを共有し、どんなことで悩んでいるのかなどを話し合うことで仕事に前向きに取り組めると考えています。
福利厚生の充実
質の高い医療を提供するには従業員満足度の向上が必須だと考え、年2回の賞与、社会保険の完備、セミナー参加費の全額補助などのサポートを充実させています。また、定期的な食事会や年1回の社員旅行を実施することでスタッフ間のコミュニケーションを深めています。