こんにちは☀
院長 津村です。
今日は最近あった
とても嬉しかったお話です(*^-^*)/
去年春~今年春まで約1年間平日はほぼ毎日当院に来ていた
「みゅうちゃん」という柴犬がいて、
みゅうちゃんが毎日病院に来ていた理由は
介護医療でした。
年齢を重ねていくにつれてずっと自分で出来ていたことが少しずつできなくなり、
生活していく中のちょっとしたことでも介護が必要な状態だったので、
日中のご家族がいない時間帯を病院で介護させていただいていたんです。
(人でいうと
デイサービスのような感じです)
みゅうちゃんは毎日毎日病院に来ていたので僕たちスタッフの間でも、いるのが当たり前のような存在で、
今でもとっても思い出に残っているわんちゃんです(#^^#)
でもそんなみゅうちゃんが今年の春にいなくなってしまって、とても悲しかったんですが、
この前みゅうちゃんの飼い主さんが
新しい柴犬「しょうちゃん」を連れてきてくれました♪
これがとても嬉しくて嬉しくて(´▽`*)v
僕は先代犬がいなくなった後に新しい家族を迎えるということはとても勇気がいることだと思っています。
なぜならわんちゃんは人よりも寿命が短いため、
どうしても飼い始める時にはお見送りの時のことまで考えなければなりません。。。
一度とても悲しいお見送りを経験してもそれを乗り越えてまた新しく家族を迎えたいと思ってくれて、
そして また当院に連れてきてれたことが嬉しくて☆彡
現在動物もどんどん高齢化が進んでいるので、
今後介護医療や終末医療がとても大事になってくると思います。
わんちゃんやねこちゃんは、今では単なるペットではなく、家族の一員として認識されるようになり、
家にいると自然と会話も増え、家全体が明るくなり、家族みんなの癒しになってくれる存在だと思っていますので、
色んな人に、もしお別れがあってもまた飼いたいと思ってもらえるようにお手伝いさせていただきたいと思います☺
今気になっていることや将来の介護のことなど何でもご相談下さい♪
最後に正ちゃんと飼い主さんとパシャリ♬