2016.10.07
ブログ⚠猫の膀胱炎🐱
こんにちは☀
看護師北野です☺
つい最近、うちの猫(大和6歳♂)が膀胱炎になってしまいました、、(*_*)
☜この子が大和です🐱
何度も何度もトイレに行って排尿姿勢をとるのですがチョロチョロしかおしっこがでないのです(´;ω;`)
次の日院長と首藤先生に診ていただき、
超音波で膀胱をみたところおしっこもたまっていないし結石もないので
2週間持続する抗生剤の注射💉を打っていただきその日は帰宅🏠🐱
帰宅してからもあまり調子が良くなく血尿も少し出ていたので
先生達に相談したところ
尿道にカテーテルを通して洗浄してみようと提案していただいたので
大和再び病院へ!🏥🚙
カテーテルもすんなり通り、尿検査も異常なしとのことで一安心(*^^*)
その日は帰宅して無事しっかりおしっこが出ました~~👏👏
猫ちゃんの膀胱炎には次の主な原因があげられます☝
・細菌感染
・ストレス
・結石
・寒冷
この中でも、ストレス・寒冷が原因の膀胱炎は『特発性膀胱炎』といいます。
この他にも、汚れが詰まる場合などもあるそうです!
大和は今年の1月にも特発性膀胱炎になっています(´・ω・`)
大和は今回だけでなく何度か特発性膀胱炎になっているので、
泌尿器疾患用のごはんに切り替えることにしました!!
そのごはんはというと、、こちら!
ヒルズの『c/dマルチケア』です🐱
このごはんは、今回大和がなったような特発性膀胱炎に効果のあるごはんになっています!
ちゃんと食べてくれるか心配したのですが、
今までのごはんを食べなくなるくらい気に入ってくれたみたいで
安心しました♡(笑)
院長・首藤先生に感謝です、、ありがとうございました✨
これでもう膀胱炎にならないように気を付けていきます、、m(__)m
これから寒い季節に入ると、寒冷が原因の膀胱炎のねこさんが
増えてくるかと思います(>_<)
もし大和と同じように膀胱炎など泌尿器のことで
お悩みの飼い主様がいらっしゃいましたらご相談くださいね(*^-^*)



つむら動物病院について
つむら動物病院は、堺市南区にある動物病院です。
堺市南区の地域に根ざした動物病院として、最新医療を提供するだけでなく、インフォームドコンセント(納得診療)で飼い主様と病気に向き合っていきます。
また、生活習慣・しつけなどの日常のお困りごとにも対応しております。
まずはお気軽にご連絡ください。