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2026.03.01
つむら通信年々、大阪の平均気温が上がっており蚊の活動開始時期も早まっています。
そのため、今年から4月も予防することをおすすめします。
詳しく説明
フィラリア(犬糸状虫)は、気温が15.6℃以上になると感染リスクが高まるといわれています。
実際に、ここ数年3月の平均気温が15.6℃を上回っており、3月でも蚊が見られる地域・環境が増えてきました。
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そのため当院では、これまでの「5月〜12月」から前倒しして
「4月〜12月」までの予防を基本とし、さらに「年中予防」を推奨しています。
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フィラリア症は一度感染すると、治療が難しく命に関わることもある病気です。
しかし、毎月しっかり予防を続けることで100%防ぐことができます。
● より確実な予防ができる
● 薬の切り替えを考えなくていい
● ノミ、マダニなど他の寄生虫対策も一緒にできる種類もある
● 毎月の投薬忘れがなければ翌年のフィラリア検査はしなくてOK
(猫は元々検査の必要はありません)
● 1年通して愛犬、愛猫をしっかり守れる
今年から、フィラリア検査は3月のご来院を推奨しています。
早めの検査でより安心して予防を始めましょう!
ご不明な点や投薬スケジュールのご相談はお気軽にスタッフまでお声かけください♪
第2回目の詳しく知ろうシリーズは皮膚です。病院を受診する多い疾患は、犬が1位皮膚炎・2位外耳炎・3位胃腸炎、猫が1位下痢・2位皮膚炎・3位腎臓病といわれています。今回はそれぞれで上位に入る皮膚について特集するので、ぜひご参考ください。
バリア機能
❶外部の刺激や細菌など有害物質が皮膚内部に侵入することを防ぐ
❷内部の水分が蒸発するのを防ぎ保湿する
これらの機能が正常に働いていると刺激や乾燥から守られ、皮膚トラブルが起きにくくなります。何らかの理由でこの働きが弱くなったり、ダメになったりすると炎症や痒みを引き起こします。
痒みの行動の特徴として、頻繁に掻く・舐める(猫ではグルーミングの回数が増える)・噛む、擦り付ける、耳を気にする行動などが挙げられます。日常生活において、上記の行動が食事・運動・遊び・睡眠時のどれを妨げるかによって痒みの程度を判断することができます。たとえば、皮膚症状が出てから痒みが少し多くなった場合は「ごく軽度な痒み」で、食事・運動・睡眠時もひどい痒みであれば「重度の痒み」と評価できます。
注意:獣医師や受付にて説明するときにどのように痒がっているのかスコアを参考にしながらお話しいただけるとスムーズです。



アレルギーの原因には「家の中のダニの糞や死骸」「カビの胞子」「花粉」「卵や小麦、魚などの食物」などがあります。アレルギー検査では、環境アレルゲンおよび食物アレルゲンの項目を調べる
対象の皮膚炎:アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎
皮膚病の治療は飲み薬や塗り薬だけではなく、シャンプーや保湿剤を用いたスキンケアを行うことでさらに効果がみられる場合があります。また、おうちで日常的に体に触れることで身体の変化に気付けるので、早期発見に繋がります。
汚れや皮脂が溜まると皮膚トラブルの原因になるため、定期的に洗うことが大切です。
方法

乾燥は、皮膚のバリア機能を低下させ、皮膚トラブルを悪化させる大きな要因です。そのため、保湿することで皮膚のバリア機能が改善します。特にシャンプー後はバリア機能が低下するため、保湿することが重要です。またシャンプー後以外にも、散歩の後やご飯の後など1日2回保湿をすることが、皮膚のバリアに良い効果をもたらすと言われています。
毛のないところにはクリームや軟膏、毛があるところにはフォーム(泡タイプ)を塗ると良いです。
病院がオススメする保湿剤についてご興味のある方は、お気軽にスタッフにお問い合わせください。
日常的におこなうスキンシップやお手入れは、飼主さんとの絆を深めるだけでなく、診察で行う触診のように体の異常(しこり、皮膚炎など)を早期発見できる重要な健康チェックの一つです。皮膚を問わず、頭から顎の下、手から足・爪や肉球まで右と左で違いはないか、やさしく触りながらチェックしていきます。
また爪切りやブラッシングなどのお手入れをすることもスキンシップの一つであり、少しずつ慣らしていき、習慣化させることが大切です。
おわりに
このように皮膚炎には様々な種類があり、それぞれに検査方法が異なります。
そして健康な皮膚は、幸せな暮らしの土台です。
わんちゃん・ねこちゃんたちの小さな変化にも気付けるようにしていきましょう。
近年の気温上昇に伴い、蚊の活動時期が以前よりも早く・長くなっています。
当院ではフィラリア症予防期間を「4月~12月」を基本とし、「年中予防」を推奨いたします。
愛犬・愛猫の健康を守るために、ぜひ1年を通した予防をご検討ください。


第14回目は元気でポジティブな獣医師窪田です。

・動物占い:こじか
『優しさと華やかさを 併せ持つ愛され上手な努力家』
明るくて優しく、人を惹きつけるタイプ。穏やかで気配り上手、周りを和ませるムードメーカーです。見た目は柔らかいけれど内面は意外と芯が強く努力家。人の気持ちをよく察し、信頼関係を大切に行動します。
射手座
大阪府立大学 (現 大阪公立大学)
旅行、おいしいものを食べに行く
ラ・ラ・ランド
コンビニ、家庭教師、喫茶店
りさ、りぃ、まっちゃん
猫になって飼い主さん(家族)と縁側でひなたぼっこがしたい
楽観主義
オペラ歌手
東洋医学でたくさんの 動物を助ける

大隅尊史(おおすみ たかふみ)
アジア獣医皮膚科専門医
株式会社動物の専門外来:代表
東京動物皮膚科センター:総院長
東京動物耳科センター新宿VST:院長
2014年から皮膚科専門診療の道に進み、多くの診察を経験して参りました。個々の動物の状況に適した、最善の治療を提供できるように努力しております。
また、より多くの動物に貢献できるよう、全国の提携病院でオンラインによる獣医師のサポートを行っております。治療が難しいケースなどは、獣医師から私まで相談もされておりますので、ご安心して診察を受けていただければと思います。