あじさいの季節🍃

こんにちは！　看護師北野です🙋‍♀️

あっという間に6月で、今年ももう半年たつんですね😳早い！

6月といえば、あじさいの季節で

わんちゃんとお散歩がてら見に行く方もいらっしゃるのではないでしょうか🤔

そこで今回はあじさい中毒のお話をしたいと思います！

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あじさいは食べると毒というのはご存じの方も多いと思います。

わんちゃん・ねこちゃんも同じように中毒を起こします。

あじさいの「根・茎・つぼみ・葉」に含まれる「青酸配糖体」という物質が原因と言われていて、

食べると消化器官の中で猛毒の青酸に変化します。

特に「つぼみ」に毒性が強いそうです。

症状としては、

下痢や嘔吐などの消化器症状・ふらつき・興奮・過呼吸・けいれん・麻痺などがあり、

最悪の場合死に至ってしまうこともあります。

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万が一、食べてしまった場合、

・まずは口の中に残っているあじさいがあれば取り除く

・手足や口周りを洗い流す

・すぐに近くの動物病院に連絡し獣医師の指示を仰ぐ（いつ・どれくらい食べたか分かると良いです）

この3点をすぐに行ってください！

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ですが、こうならないのがもちろん1番なので、

・ご自宅にあじさいを植えている場合、わんちゃん・ねこちゃんを近づけない

・お散歩コースにあじさいが咲いている場合、コースを変える

・わんちゃんとあじさいを見に行く場合は、だっこしておくかカートに乗せて近づけない

など、このような対策をしておくのが安心です😊

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あじさい以外にも、わんちゃん・ねこちゃんが中毒を起こしてしまう植物や食べ物は

たくさんありますので、またこのブログでお話したいと思います！

ではまた👋

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