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2022.06.30
つむら通信ワンちゃんに必要な爪切りや耳掃除などのお手入れは、お家でも出来るようにしておくとコミュニケーションの一環となったり体をよく触ることにより、病気の早期発見・早期治療にも繋がります。
この機会に、愛犬のお手入れにチャレンジしてみませんか?
✓ワクチン接種が3回終わっている ✓ノミ・マダニ予防を1カ月以内にしている
※12カ月未満(お申し込みの時点で)のワンちゃんの飼主様が対象です。
❶爪切り&足裏バリカン
❷耳掃除&肛門線絞り&シャンプーの仕方
講義と実践で行いますので、ワンちゃんも一緒に参加をお願いします。爪切りやバリカン等お持ちの方は持ってきていただいても大丈夫です★
❶10月26日(土) 16:00〜17:00 爪切り&足裏バリカン
❷11月16日(土) 16:00〜17:00 耳掃除&肛門線絞り&シャンプーの仕方
つむら動物病院
2回合わせて3,000円
※2組様限定
10月19日(土)締切
※お電話または受付で直接お申し込みください
※定員になり次第受付終了
わんちゃん・ねこちゃんは7歳からシニア期に突入すると言われています。
それに伴い、体や心に様々な変化が現れてきます。わんちゃん・ねこちゃんが快適に過ごせ、
飼い主さんも後悔しないよう、日常生活のアドバイスやおうちでできる介護の仕方をお伝えします。
まだ若い子を飼っていらっしゃる飼い主さんにもぜひ読んでいただきたい内容になっています!
1.外見の変化
✅毛の色が変わる
✅毛艶が悪くなる
✅目が白くなる
2.行動の変化
✅寝てることが多くなる
✅部屋でよく滑る
✅歩くスピードが落ちる
✅歩幅が狭くなったり、ふらつく
✅段差の昇降がむずかしくなる
✅感覚器(目・耳・鼻)の機能が低下する
【対策】
・室内で滑らないようマット等を敷く
・関節の動きをよくするためにストレッチをしたりサプリメントを与える
・散歩コースや時間を見直す
・室内の段差をなくす
視力の低下:家具等の移動を避け、危険な物は床に置かない
聴力の低下:見える位置から近づき、ゆっくり体に触れる
嗅覚の低下:食事を顔の近くまで持っていってあげる
3.食事の変化
✅食べるスピードが遅くなり、固いものが噛めなくなる
✅食事中にむせたり吐いたりする
✅首を下げることが辛くなり、床に置いたフードが食べづらくなる
【対策】
・フードを小粒にしたり、柔らかい食事にかえて食べやすくする
・むせや嘔吐を防ぐためにドライフードをお湯でふやかして与える
・下を向く動作がつらくなるので、食器を台の上に乗せてあげる
4.排泄の変化
✅足腰が衰え、排泄ポーズが難しくなる
✅尿漏れがおきる
✅消化機能が低下し、下痢を起こしやすくなる
【対策】
・トイレの床を滑りにくくし、排泄時は体を支える
・尿漏れが起きた時のためにマナーパッドやおむつを装着する
・下痢を防ぐために消化の良いフードを与える
ポイント❶ 褥瘡(床ずれ)、擦過傷を予防する
定期的に体位を変えたり、体圧分散マットレスや靴下・保護服を使用する
ポイント❷ 自分でお皿から食事をできなくなった場合は口まで食事を持っていく
スプーンやシリンジを使用する
ポイント❸ 食事中は上半身をしっかり起こし誤嚥を予防する
タオルやU字クッションを使用する
ポイント❹ 筋肉をほぐすためにマッサージを行う
1日3回を目安に、足先・肩・股関節などを優しく揉んだり動かしたりする
ポイント❺ トイレはその場でしてしまうので、マナーベルトやおむつを使用する
自力で排泄が困難になった場合は、お腹を少し押してあげたり肛門を刺激して排泄しやすくする
加齢に伴う脳の機能低下による認知障害です。日本犬に多く認められ、12歳以上で発症率が増加し15歳を超えると50%のわんちゃんで何らかの症状が認められます。ネコでもたまに認められます。
✍️徘徊する
徘徊する犬は昼に寝る時間が長くなり昼夜逆転する傾向があります。徘徊自体を止めることは難しいですが、昼に日光浴をさせたりしっかり運動させ、昼夜のバランスをとることで夜間の徘徊を抑えることができます。
✍️夜鳴きをする
自分の体が思うように動かない時や寂しい時に吠え続ける傾向にあるので、定期的に体位変換をしたり傍で一緒に寝てあげることが有用です。また徘徊の所で示したような昼夜のバランスを取ることも大切です。
✍️家具や壁にぶつかったり、狭い所に入り込み身動きが取れなくなる
うしろに下がる動作ができなくなるのでこのような症状がみられます。この症状を改善するのは困難なので、家具の隙間をふさぐ、家具にクッション材を付けるなどしてぶつかってもケガをしないようにしましょう。
✍️ごはんを1日のうちに何度も欲しがる
過食による肥満を防ぐため、ごはんの1回量を減らし回数を減らすことでストレスを軽減させてあげましょう。
✍️同じ所をぐるぐる歩き回る
ぐるぐる歩き回ることを止めることは難しく、回れないと鳴いたりするので、うまく回れるように円形のサークルの中や子供用プールの中で歩かせてあげましょう。
💡頭を使った遊びをして学習させる
おやつの入ったおもちゃで遊んだり、宝探しなど。考えさせることで学習し脳の活性化に繋がります。
💡お散歩コースを変えたり刺激を与える
いつもと違う道、コンクリート・土・石など様々な材質の地面、坂道や段差を歩くことで好奇心がわき、良い刺激になります。ただし、足場が悪いところを長時間歩いてしまうと怪我や足を痛めてしまうこともあるので注意しましょう!
❶腫瘍
腫瘍は死因の第1位です。身体のどこにでもできる可能性があります。
症状:初期の状態では目に見える症状はありませんが、進行すると発生部位により様々な症状があらわれます。
診断:発生部位により、あらゆる検査を行います。
❷内分泌(ホルモン)の病気
糖尿病・副腎皮質機能亢進症・甲状腺ホルモン低下症などがあります。
症状:飲水量・尿量の増加、元気・食欲の低下、脱毛など
診断:血液検査や尿検査、画像検査で行います。
❸心臓病
1番多いのが僧房弁閉鎖不全症です。
症状:初期の状態では目に見える症状はありませんが、進行すると咳がひどくなったり呼吸が早くなります。
診断:聴診や画像検査で行います。
❶慢性腎不全
主に高齢ネコがなりやすい腎臓の病気です。
症状:水をよく飲み尿を沢山するようになります。進行すると痩せてきたり、元気食欲が低下してきます。
診断:血液検査や尿検査で行います。
❷糖尿病
年齢とともになりやすくなるすい臓の病気です。
症状:水をよく飲み、尿を沢山するようになります。
診断:血液検査や尿検査で行います。
❸甲状腺機能亢進症
高齢ネコで発症する甲状腺の病気です。人では「バセドー病」ともいいます。
症状:体重減少や嘔吐、鳴き声が大きくなるなどです。
診断:血液検査や画像診断を行います。
[ まとめ ]
いずれの病気も「早期発見・早期治療」が大切です。
「うちの子は健康だ」と思っていても、年2回の健康診断を毎年受けましょう!
実は…! 健診を受けた犬・猫の約60%に1つ以上の異常値が認められています!
【期間限定】10/2〜11/30まで通常より断然お得!
最近は、動物医療の発展や食事・環境の進化により、動物たちの寿命が延び、多くのわんちゃん・ねこちゃんがシニア期を迎えるようになりました。シニア期になると、年齢を重ねたことにより、身体機能が衰え、病気にもかかりやすくなります。
動物たちは言葉を話せません。体の小さな変化に気付いてあげられるのは飼主様だけです。定期的な健康診断は、病気の「早期発見・早期治療」に繋がります。
大切な家族が手遅れにならないために、是非、定期的に健康診断を受けてくださいね。
みんな若々しくてびっくりです!
「よく食べ、よく寝ること」や「自由気ままに生活すること」などが長寿の秘訣のようです✨
ご応募いただいた飼主の皆様!ありがとうございました!
3月31日(日)に当院にて「わんわん撮影会」を実施しました!
とっても可愛い写真が沢山撮れました~💗
第2回も企画する予定ですのでぜひご参加ください!
当ホームページのweb予約から予約してください!
※ご予約にはEPARKのアカウントが必要です。
※ログイン後、診察時間と診察内容をお選びいただき、お客様情報を入力してご予約ください。
ネット予約をしてくださっていても、「お知らせ通知設定」がうまくできていないと
「ちゃんと予約をとって来院したのに順番がまだまだ💦」「気づいたら順番が過ぎてしまってる😲」
ということになってしまします(;_;)そうならないために!
これで、設定した待ち組になりましたらメールが届くようになります。
メールが届いたタイミングでご自宅を出発してください✨
第3回目は…いつも明るく笑顔が素敵な 看護師 津村😆✨
『プライド重視の平和主義者』
チャレンジ精神旺盛で、自分の夢や目標の為には努力を惜しまない!面倒見の良い姉御気質
5月生まれのおうし座♉️
なんばペット美容学校
家族でおでかけ
アベンジャーズ
ラーメン屋さん
みっちゃん
アベンジャーズの一員
明るい
警察官
世界一周旅行をする