2021.03.03
ブログコーヒー雑談Part3☕
みなさん、こんにちは!
獣医師の有吉です。
少しずつ診察にも慣れてきて、日々勉強の毎日です(笑)
さて、今回はようやくコーヒーの淹れ方についてお話ししたいと思います!
コーヒーの淹れ方の種類もこれはこれはたくさん種類があるので、細かい説明はまた今度…
今回は最もオーソドックスな”ペーパードリップ”について紹介します!
ペーパードリップとは、簡単に言うと
コーヒーの粉からコーヒーを抽出して、残った出がらしを紙でろ過するやり方です。
では、必要な器具の紹介から!
必要な器具は大きく分けて4つです。
コーヒードリッパー:コーヒー粉を入れてお湯を注ぐ器具
コーヒーミル:コーヒー豆をコーヒー粉に挽く器具
ペーパーフィルター:出がらしを下に落とさないためのろ紙の役割
ドリップポット:お湯を細く注ぎやすくする先が細いやかん
この中でも、お店で挽いてもらえばミルはなくてもかまいませんし(劣化が早くなりますが)、
普通のやかんでも、ある程度のお湯量の調節はできます。
ということで、最低限そろえてほしいのはドリッパーとフィルターだけです!
こだわらなければ両方100均にありますし、
豆もスタバなんかで100 g(4,5杯分くらい)が500円くらいで買えます。
1000円もかからずに美味しいコーヒーを飲めると思ったら、なんだかハードルが下がってきませんか?
さてではいよいよ淹れ方にいきましょう!
①まずはフィルターの継ぎ目を折ってドリッパーに合うようにします。
ドリッパーが台形型か円錐型かで折り方が少し異なりますが、最初は台形型をお勧めします!
②それをドリッパーにセットして、中に挽いた粉を入れます。
③粉全体が湿るくらいの少量のお湯を注いで、30秒くらい”蒸らし”をします。
これをすることで、粉からコーヒーの成分が抽出されやすくなります。
新鮮な豆だとカップケーキみたいに膨らみます。
④いよいよ抽出。
抽出方法はほんとに色んな流派があるので、今回は一番オーソドックスなやり方で!
真ん中からゆっくり注いで、少しずつ抽出していきます。
この時一番外側までお湯を注がないのがポイントです。
目標の量が抽出できたら、まだドリッパーにお湯が残った状態でドリッパーを外しましょう。
⑤香りをじっくり楽しんでから美味しく飲む(これが一番大事)
流れとしてはこんな感じです。
自分が淹れているところを動画に撮ってアップしようと思ったのですが、容量が大きすぎて断念…
見たい人はまた言ってください(笑)
一応僕が昔働いていたタリーズコーヒーで教わったやり方のリンクを貼っておきます。
気になる方はこれを参考にしてもらえればと思います!
ぜひみなさんもコーヒーを淹れてみてくださいね。
慣れてくれば簡単で、とっても楽しいですよ!
それではまた!よいコーヒーライフを~♪
- コーヒードリッパー
- コーヒーミル
- ペーパーフィルター
- ドリップポット
- 台形型の折り方
- セットした様子
- 蒸らし
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